株式会社Synamonさまのご厚意で会場をお借りして、Meta2体験会を開きました。
(Synamonさま、ありがとうございました )
今回は体験会の内容を報告いたします。
1. 体験会の告知
急遽決まったのもあり、Twitterで出しただけですが、平日夜にも関わらず、Synamonの方を含め10名ほどの方にご体験いただきました。ありがとうございました。告知直前で申し訳ありませんが、2/15 19:30-20:30で、@Synamon_jp (https://t.co/gkOR8PxvJX) さんのオフィスでMeta2体験会を開きます。
— Limes (@WheetTweet) 2018年2月12日
あと数名でしたらご参加可能ですので、もしご興味あればご連絡ください! #Meta2
2. 体験会の様子
Twitterでの感想や当日の写真を掲載いたします。米国生まれのARデバイス体験!
— Hiroshi Nishimura@Goodpatch(UXデザイナー) (@Nhiroshi4) 2018年2月15日
視野角は既存デバイスよりも広いが、トラッキングが上手くいかず、操作が難しかった。とはいえ、デバイスの進化を感じる。#AR pic.twitter.com/4kleV0i8OV
奥行き感を掴むのがちょっと大変だけど、慣れでどうにかなりそう。後は、長時間装着はまだ辛そうなので、装着感があがってくればいいかなぁ
— なっつー@BNUT (@yashinut) 2018年2月15日
meta2視野角とnearclipはかなりいい感じだなぁ。デスクワーク用なら全然あり。空間認識はHololensの方が圧倒的に上だけど、便利にするという点ではmeta2のが色々アイデアが出せそう。
— なっつー@BNUT (@yashinut) 2018年2月15日
体験いただいた方の感想は、上記Twitterの通りです。慣れるとできることは多いのですが、初見だとうまく操作できない場合がありました。
また、自宅だと安定して動いたのですが、なぜか当日の会場ではRelocalizing,,,と出る(SLAMがうまくいかずにアプリが止まってしまう)ことが多かったです。
3. 体験会向けに準備したもの
ところで、せっかくなので何か作ろう、ということで準備したのがこちらです。(リンク先に動画があります)明日体験会を開くので、Meta2の特徴を活かして、仮想通貨のトレード状況を空間に並べる仕組みを作ってみました。#Meta2 pic.twitter.com/Lkbt8HUXoF
— Limes (@WheetTweet) 2018年2月14日
Meta2の特徴の1つは視野角が広いことです。たくさん画面を出すこともできるので、最近はやりの仮想通貨のサイトを表示させてみました。
このように空間にボタンが配置されていて、BTCBox、Bitflyerなどのボタンを押すとそれぞれのWebサイトが空間に表示されます。
また、Webサイトは両手を使うことで拡大できます。
なお、白いエリアはテキストフィールドです。「仮想通貨のトレード状況を見るためのブラウザを作ってみました」は、PCのキーボードで入力しました。
実際に装着するとわかりますが、Webサイトの文字がはっきり見えます。うまく調整すればデイトレーダーというか、たくさんの画面で何かをすることもできる気がします。