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XRを中心とした技術ブログ。 Check also "English" category.

2025-01-01から1年間の記事一覧

2025年のBabylon.jsコミュニティーを振り返る

この投稿はBabylon.js Advent Calendar 2025の記事です。 qiita.com 最終日ということで、2024年のBabylon.jsコミュニティを振り返ってみようと思います。 1. コミュニティの参加人数 2. 勉強会 3. 書籍出版 4. 今後の予定など

Babylon.js EditorでPost Processを調整して、きれいな風景をつくってみる

この投稿はBabylon.js Advent Calendar 2025の記事です。 qiita.com 今回は、Babylon.js EditorのPost Process機能を使って、見た目を調整する方法を紹介します。 調整前と後でこのように変わります。 調整前 調整後 使用した環境 Mac OS Tahoe 26.1 Babylon…

Babylon.js EditorのCinematic Editorを使って、歩いて近づく雰囲気の動画を作ってみる

この投稿はBabylon.js Advent Calendar 2025の記事です。 qiita.com 今回はBabylon.js Editor v5以降に搭載されたCinematic Editorを使って、カメラを動かしてみました。 11秒の動画ですが、こんな感じです。 youtu.be 使用した環境 Mac OS Tahoe 26.1 Babyl…

Babylon.js Editorでホラーっぽい風景をつくってみる

この投稿はBabylon.js Advent Calendar 2025の記事です。 qiita.com 前回に引き続きBabylon.js Editorを使ってみます。今回はちょっとホラーな風景を作ってみました。 こんな感じです。 使用した環境 Mac OS Tahoe 26.1 Babylon.js Editor v5.2.4 1. まずは…

Babylon.js EditorでWater materialを使ってみる

この投稿はBabylon.js Advent Calendar 2025の内容です。 qiita.com 以前から何度か書いていたBabylon.js Editorについて、できることを何度かに分けて書いてみたいと思います。 今回はWater Materialです。 こういうものを作ってみました。 1. Babylon.js E…

Babylon.js Editor v5でもう一度ブロック崩しゲームを作ってみる (GUIを追加してスコア表示)

前回は球がブロックと衝突すると、ブロックが消えるという処理を紹介しました。 今回はブロックが消えたことをスコアとして表示する、終了時にメッセージを出すという処理を追加します。 1. AdvancedDynamicTexture.CreateFullscreenUIを使ってGUIを作る 2. …

Babylon.js Editor v5でもう一度ブロック崩しゲームを作ってみる (弾とブロックの衝突判定)

前回は、ブロック崩しゲームの弾を飛ばして、壁と弾性衝突するシーンを作りました。 www.crossroad-tech.com 今回はここにブロックを並べて、ブロックと弾がぶつかったらブロックが消えるという処理を解説します。 すぐ終わると思ったのに、予想以上に時間が…

Mac OS 26 (Tahoe)にiOS26のiPhoneを接続してもFinderで認識しない時の対処方法

小ネタですが、少し困ったので書いておきます。 環境 - iPhone 15 Pro (iOS 26.01) - MacBook Pro (Mac OS 26.01 Tahoe) 1. 状況:iPhoneをMacに接続してもFinderで認識しない 2. 解決方法:接続する時だけ、有線アクセサリの設定を「常に許可」にする 3. お…

Apple Foundation Models Frameworkと自分の準備したドキュメントをもとに回答できるアプリを作ってみました

前回は、Foundation Modelsを使って問い合わせに回答できるというシンプルなアプリについて説明しました。 www.crossroad-tech.com 予定通りなので当然の結果ですが、これだとFoundation Modelsに入っている知識の範囲でしか回答できなくなります。 そこで今…

Apple Foundation Models Frameworkを使って、問い合わせて回答を表示するだけのアプリを作ってみました

WWDC2025で、Foundation Models Frameworkという仕組みが発表されました。今回は、この仕組みを使って何ができるか、そして最も単純なHello World的なアプリを作ってみました。 なお、Foundation Models Frameworkを学ぶきっかけは下記のハッカソンイベント…

Apple Foundation Models Framework ハッカソンに参加しました

昨日、「Apple Foundation Models Framework ハッカソン」というイベントに参加したので参加レポートを書いてみました。 1. Apple Foundation Models Frameworkハッカソンとは 2. 当日の様子 3. 関連するSNS投稿 4. おわりに

Babylon.js Editor v5でもう一度ブロック崩しゲームを作ってみる (弾を飛ばして衝突判定)

前回の続きです。 www.crossroad-tech.com 今回は、弾を飛ばしつつ、壁やPlayerのブロックに衝突判定をつけてみます。前回はPhysicsImposterという処理を使いましたが、今回はHavokを使います。 HavokはBabylon.jsで無償で使える物理エンジンですが、Physics…

Apple Developer Program (個人) を更新できない時の対処方法

以前、Apple Developer Programを契約する方法を書きました。 www.crossroad-tech.com 今回はこちらを更新する方法です。公式HPの内容を読み間違えて少し手間取ったので、参考のため書きました。 1. Apple Developer ProgramはWebサイトから自動/手動更新、A…

Babylon.js Editor v5でもう一度ブロック崩しゲームを作ってみる (ステージ作成、操作)

先日書いたように、Babylon.js Editorがv5になって色々と操作感が変わりました。 www.crossroad-tech.com 実はv4だったとき、簡単なブロック崩しを作ったことがあります。今回はそのときのコードとブログ記事をみながらv5で動くようにしてみました。 複数の…

Niantic SDK 3.15でImage TrackingおよびAndroidスマートフォンをホストとしたShared ARを試してみました

Niantic SDKは、単体の端末でARに関する機能を実行できるだけではなく、複数の端末とARを同時に体験できるShared ARという仕組みもあります。 Shared ARを実行するにはいくつか方法があるため、今回はShared ARについて調べてみました。 検証した環境 - Unit…

MacBookProのシステムデータが600GB以上だったので削減しました

自分が使っているMacBookProは1TBのSSDなのですが、先日Unityのインストールを開始する前に容量不足でできません、というメッセージが表示されました。 ストレージの内訳をみたところ、「システムデータ」という部分で651GB消費していました。 今回は「シス…

Niantic SDK 3.15のMeta Quest3向けサンプルプロジェクトを試してみました

最近調べているNiantic SDK v3.15では、新たにMeta Quest3に対応したことが発表されています。 そこで、どのような内容なのかを調べてみました。 検証した環境 - Unity 6000.053f1 (Mac OS) - Niantic Lightship AR Plugin 3.15.0-2508040839 - Niantic Ligh…

Niantic SDK 3.15のPlaybackを調べてみました

Niantic SDKについて、今度はPlaybackという機能を調べてみました。 検証した環境 - Unity 6000.053f1 (Mac OS) - Niantic Lightship AR Plugin 3.15.0-2508040839 - Niantic Lightship Shared AR Client Plugin 3.15.0-2508040839 - AR Foundation 6.06 (依…

Niantic SDK 3.15のDevice Mappingについて調べてみました

前回に引き続きNiantic SDKを調べています。今回はSample Projectに入っている機能の1つであるDevice Mappinについて調べたことを書きました。 検証した環境 - Unity 6000.053f1 (Mac OS) - Niantic Lightship AR Plugin 3.15.0-2508040839 - Niantic Light…

Niantic SDK 3.15でサンプルプロジェクトを動かしてみた(Androidスマートフォン)

最近、Androidスマホの勉強ついでにNiantic SDKについて調べています。 今回、Meta Quest3のPass Through機能にも対応した新しいv3.15が出たので、基本的な内容やビルド手順をまとめてみました。 検証した環境 - Unity 6000.053f1 (Mac OS) - Nothing Phone …

操作感、機能改善がされたBabylon.js Editor v5について

以前から色々と書いているBabylon.js (OSSで提供されているWebGLフレームワーク。3DCGを扱うブラウザ向けコンテンツを開発できる) について、新しいバージョンのEditorが発表されています。 editor.babylonjs.com 今回は新しいEditorの概要を紹介します。ま…

Microsoft Copilot Studioを使って、資料添削AIエージェントを作ってみる (3) PowerPointファイルからテキストを抽出

前回に引き続き、AIエージェントを作るための処理をつくっていきます。 今回は、Copilotが判断するためにテキスト抽出する処理を書きます。 前回まではこちらです。 www.crossroad-tech.com www.crossroad-tech.com 注意事項 ・Copilot Studioを使うのが初め…

Unity Hubのログイン時に2段階認証(SMS)が失敗したときの対処方法

久しぶりにUnityを使おうとしたら、なぜか失敗したので対処方法を書きました。 1. 状況:Unity Hubを開いてログインしたら2段階認証で失敗した 2. 解決策:PCのブラウザでログインする 3. おわりに 使用した環境 Unity Hub 3.10.0

Microsoft Copilot Studioを使って、資料添削AIエージェントを作ってみる (2) フローの作成

前回に引き続き、AIエージェントを作るための処理をつくっていきます。 今回は、Copilot StudioとPower Automateでフローを作る方法を解説します。 1. 今回実施したい処理の流れ 2. [1] ユーザからPowerPointファイルのアップロードを受け付ける [Copilot St…

Microsoft Copilot Studioを使って、資料添削AIエージェントを作ってみる (1) Power Automate Premiumの準備

タイトルの通りですが、Microsoft Copilot Studio (以降、Copilot Studio) で、もう少し高度なエージェントが作れるかを試しています。 調べる過程で、思ったよりは色々やる必要があることがわかってきました。そこで、簡単でもAIエージェントを自分で作って…

Microsoft Copilot Studioを使って簡単なエージェントを作ってみました

生成AIの盛り上がりで様々なサービスが出ています。今回は、その1つであるMicrosoft Copilot Studioについて調べてみました。 1. Microsoft Copilot Studioとは 2. 読み込んだURLの情報に基づいて回答をするエージェントの作成 3. 自分が指定したURLの情報…

Google Teachable Machineの学習結果をAndroidの物体認識アプリに組み込む方法について

前回は、練習としてAndroidで物体認識アプリを作ってみました。 その結果、動きはそれっぽくなりましたが、Fashion Goods, Home Goodsなどの抽象的な2パターンの結果しか表示されませんでした。 そこで、今回は任意の画像を学習し、その結果に基づいて識別…

Androidで物体認識ができるアプリを作ってみる (MLKitを動かすところまで)

Androidアプリ開発に興味が出てきたので、前からやりたかった別のアプリ開発も試してみました。 今回は、Androidに標準で備わっている機械学習ライブラリのML Kitを組み込んで、撮影した画像の中にある物体を認識するアプリを作ってみました。 1. ML Kitとは…

Visual Studio CodeでGitHub Copilot Chatの履歴をimport/exportする方法

Visual Studio Code (以下VSCode) でGitHub Copilotを使うとき、他のウインドウで開いていた履歴を使いたいときがありました。 GitHub Copilotのチャット履歴はimport/exportができるので、その方法を紹介します。 1. VSCodeのウインドウで開いているGitHub …

Nintendo Switch2 でエラーコード「2110-3127」が出て、無線LANに接続できないときの対処方法

幸運にもニンテンドーストアで当選し、昨日Nintendo Switch2 (以後、スイッチ2) が届きました! 早速セットアップしたのですが、なぜか無線LANが繋がらない問題が発生しました。最終的に解決したので対処方法を書いておきます。 使用しているWifiルータは「W…