待ち望んでいたOculus Rift DK1が届きました!
今回はOculus Rift DK1の概要を開設いたします。
1. Oculus Riftとは?
下記の引用の通りです。
Riftは広視野角、頭の動きに表示が追従するヘッドトラッキングといった特徴を持つバーチャルリアリティ (VR) に特化したヘッドマウントディスプレイ (HMD) と、VR映像を計算・出力するPC(ソフトウェア)を組み合わせたシステムである
最近のニュースによると、さらに1600万ドルの資金調達に成功したらしいです。投資家の注目も高いようですね。
参考:VRヘッドセット「Oculus Rift」、さらに1,600万ドル超を調達|WIRED.jp
2006年のWiiのときも、発売一週間後に289人の行列に並んだゲーム好きな僕としては当然外せないわけでして、今回もDevelopment Kitにも関わらず結局買ってしまったというわけで。
感想とかSDK関係の使い方は、別途少しずつ公開していく予定ですが、とりあえず没入感がハンパないです! ということは先に伝えておきたいと思います。 前評判の通りでした。
2. Oculus Riftの納期と金額
現時点でもPreOrderのページを見ると、出荷は8月予定とあります。が、私は5/29に注文して6/22に届いたので意外に生産がうまくいってるのかもしれません。
また、日本の商社を通す方がかえって面倒な気がしたので、結局Oculus VR社のPreOrderページから直接注文しました。金額は以下の通りです。思ったよりも安く届きました。
本体:$300
配送料:$56
関税:900円
トラブルもなかったですし、準備状況とか、出荷状況のメールがわりとこまめに来てくれたので不安もなかったです。
3. Oculus Riftの購入方法
PreOrderフォームでは Address1、Address2、 City、State、 Provinceを入力することになります。私は初めてだったので色々調べましたが、以下のように入力してうまくいきました。
東京都千代田区丸の内1-1-1-507の場合
State : Tokyo
City : Chiyoda-ku
Address1: 1-1-1, Marunouchi
Address2: #507
と入力することになります。(念のためですが住所は架空です)
4. 今後の予定
これまで、海外通販で何かを買うことをしたこともなければ、VRのアプリ開発もしたことがなく、ただ面白そうという情熱だけで買ってみました。これを機会にいろんなことを試し、学んでみようと思います。
このブログでは、学んだ過程で得た開発方法を書いていく予定ですので、ご興味いただける方はぜひよろしくお願いします。