前回に引き続きNiantic SDKを調べています。今回はSample Projectに入っている機能の1つであるDevice Mappinについて調べたことを書きました。 検証した環境 - Unity 6000.053f1 (Mac OS) - Niantic Lightship AR Plugin 3.15.0-2508040839 - Niantic Light…
最近、Androidスマホの勉強ついでにNiantic SDKについて調べています。 今回、Meta Quest3のPass Through機能にも対応した新しいv3.15が出たので、基本的な内容やビルド手順をまとめてみました。 検証した環境 - Unity 6000.053f1 (Mac OS) - Nothing Phone …
以前から色々と書いているBabylon.js (OSSで提供されているWebGLフレームワーク。3DCGを扱うブラウザ向けコンテンツを開発できる) について、新しいバージョンのEditorが発表されています。 editor.babylonjs.com 今回は新しいEditorの概要を紹介します。ま…
前回に引き続き、AIエージェントを作るための処理をつくっていきます。 今回は、Copilotが判断するためにテキスト抽出する処理を書きます。 前回まではこちらです。 www.crossroad-tech.com www.crossroad-tech.com 注意事項 ・Copilot Studioを使うのが初め…
久しぶりにUnityを使おうとしたら、なぜか失敗したので対処方法を書きました。 1. 状況:Unity Hubを開いてログインしたら2段階認証で失敗した 2. 解決策:PCのブラウザでログインする 3. おわりに 使用した環境 Unity Hub 3.10.0
前回に引き続き、AIエージェントを作るための処理をつくっていきます。 今回は、Copilot StudioとPower Automateでフローを作る方法を解説します。 1. 今回実施したい処理の流れ 2. [1] ユーザからPowerPointファイルのアップロードを受け付ける [Copilot St…
タイトルの通りですが、Microsoft Copilot Studio (以降、Copilot Studio) で、もう少し高度なエージェントが作れるかを試しています。 調べる過程で、思ったよりは色々やる必要があることがわかってきました。そこで、簡単でもAIエージェントを自分で作って…
生成AIの盛り上がりで様々なサービスが出ています。今回は、その1つであるMicrosoft Copilot Studioについて調べてみました。 1. Microsoft Copilot Studioとは 2. 読み込んだURLの情報に基づいて回答をするエージェントの作成 3. 自分が指定したURLの情報…
前回は、練習としてAndroidで物体認識アプリを作ってみました。 その結果、動きはそれっぽくなりましたが、Fashion Goods, Home Goodsなどの抽象的な2パターンの結果しか表示されませんでした。 そこで、今回は任意の画像を学習し、その結果に基づいて識別…
Androidアプリ開発に興味が出てきたので、前からやりたかった別のアプリ開発も試してみました。 今回は、Androidに標準で備わっている機械学習ライブラリのML Kitを組み込んで、撮影した画像の中にある物体を認識するアプリを作ってみました。 1. ML Kitとは…
Visual Studio Code (以下VSCode) でGitHub Copilotを使うとき、他のウインドウで開いていた履歴を使いたいときがありました。 GitHub Copilotのチャット履歴はimport/exportができるので、その方法を紹介します。 1. VSCodeのウインドウで開いているGitHub …
幸運にもニンテンドーストアで当選し、昨日Nintendo Switch2 (以後、スイッチ2) が届きました! 早速セットアップしたのですが、なぜか無線LANが繋がらない問題が発生しました。最終的に解決したので対処方法を書いておきます。 使用しているWifiルータは「W…