xRAM (クラム と読みます) というコミュニティよりご連絡があり、参加および発表させていただきました。 xRAMは技術紹介、共有だけでなく、XRに興味ある企業・クリエイターが集まり交流できることを目指しているコミュニティです。 普段あまり知らない分野の…
最近、Babylon.js Editorのテンプレートプロジェクトを作っています。とくに、WebXRコンテンツがEditorで作れるようにとおもって、PLATEAUの3DCGモデルを使ってWebXR (immersive-vr) でウォークスルーができる仕組みを作ろうと思いました。 しかし、Babylon.…
最近時間が合わず参加できてなかったので久しぶりの参加です。各講演と質問コーナーの一部についてまとめました。 1.HoloLensミートアップとは? 2. 講演 2.1. バーチャル撮影システムとMR表現 2.2 xRコミュニティの変容予測と提言 3. Q&Aコーナー 3.1 Azure…
最近Project PLATEAUの3DCGモデルを軽量化する方法をまとめており、表示結果の確認のためにUnityも使っています。 ただ、Blenderでfbxで出力するときにテクスチャが入らなかったり、Unityで読みこむとテクスチャが反映されなかったりという問題がありました…
日本時間の本日に、Babylon.js Editorのv4公式版がリリースされました。このブログでは去年からv4のbeta、rc (release candidate) の頃から使い方や特徴などを紹介してきました。 www.crossroad-tech.com www.crossroad-tech.com 今回は、改めてBabylon.js E…
Project PLATEAUの3DCGモデルをBlenderで読み込んでBabylon.js Editorで簡単にWebXRコンテンツを作る方法を紹介しようと思ったのですが、3DCGモデルが重いため、複数のfbxファイルを指定すると長時間Blenderが固まってしまい、インポート中なのか失敗してフ…
前回が参加できず1つスキップしてしまいましたが、いつも通り全講演の内容を紹介します。 1. WebXR Tech Tokyoとは? 2. 講演 2.1 Recent Featured Topics on WebXR 2.2 A-Frame と Unity の 位置や Quaternion 回転を連動させてみた 2.3 Edge on HoloLens2…
Babylon.jsでは、CameraのAPIを使うことでコンテンツの表示位置を決めることができます。 しかし、WebXRを使う場合、このcameraの位置が反映されません。そこで、今回はWebXRで作ったコンテンツがimmersive-vrモードになったときのPlayerの位置を指定する方…
Babylon.jsの公式HPでは、Blenderで作った3DCGモデルを.babylon形式 (Babylon.jsで再生できるフォーマット) でエクスポートするためのアドオンがあります。 これについての使い方も公式ドキュメントで紹介されています。 doc.babylonjs.com しかし、ドキュメ…
以前、WebXRのimmersiveモードとBabylon.jsについて紹介したことがありました。 www.crossroad-tech.com このときは、VRモード切り替え、テレポート、コントローラを別の3DCGモデルに変更する方法などを紹介しましたが、コントローラの個別のボタン入力の方…
最近、Babylon.js Editorに新しい機能を載せたいと思って、開発者の方と相談しています。そのときに、機能のイメージを伝えるためにAdobeXDを使いました。 AdobeXDは作りたいアプリの見た目や画面遷移を表現するのにとても便利なので、備忘録も兼ねてちょっ…
今年の3月下旬に、国土交通省より3D都市モデルについての発表がありました。 Project PLATEAU ver1.0をリリース ―全国56都市の3D都市モデル整備とユースケース開発が完了― ただ、3D都市モデルの取得場所、データ形式、UnityやBabylon.jsで使うための方法な…