下記でご依頼いただき、2種類の内容を同じ日に発表しました。
今回は発表内容の概要を報告いたします。
1. 発表1:UnityでAndroid nativeの機能を使う⽅法の勘所
ここ2ヶ月ほど、ブログで書いていた内容のまとめです。記事が多めになったので、いったん整理する意味で発表資料にしました。
関連記事はこちらです。
Android StudioでUnity向けmoduleを作る方法 - CrossRoad
http://magicbullet.hatenablog.jp/entry/http%3A//magicbullet_hatenablog_jp/entry/UnityAndroid-plugin2
【2017/7更新】Android StudioでUnity向けmodule開発時のTips - CrossRoad
【2016/11/27 更新】UnityでBing Speech to Text API(Android用)を使う方法(Android Studio側の構築手順) - CrossRoad
Eclipseはともかく、Android Studio向けの情報があまりないので、もし似たようなことをやりたい方には役に立つかもしれません。
2. 発表2:MRデバイスMeta2に向けて、Meta1の SLAM機能をためしてみた
私はおそらく数少ない日本人のMeta1所持者で、過去にブログにいくつか書いたこともあります。
Meta1については、残念ながら当初の紹介動画とは遠い印象でしたが、いくつかの情報筋から、次世代機のMeta2にとても期待しています。
そこで、Meta2が届く前にMeta1の最新機能であるSLAM機能について整理してみました。
www.slideshare.net
3. おわりに
実は、諸事情で12月から数ヶ月ほど活動頻度が減る可能性があります。
そこで、お声かけもいただいていたので、その前にということで、2つ同時発表に挑戦してみました。
いつもよりは準備に時間がかかりましたが、無事に終わってよかったです。
Unity-Androidは、残りの未完のブログを書いたら収束させます。
12月以降にMeta2が来るはずなので、12月からはMeta2とHoloLensのMR関係に注力する予定です。