Cross Road

Unity、VR、MR、ARを中心とした技術ブログ

Unity

Unityに関する情報、開発方法、機能紹介を幅広く解説しています。

ARCoreで保存したPoint Cloudを色付きでUnityに出力しました

前回、ARCoreのPoint CloudをAndroidスマートフォンに保存する方法を紹介しました。www.crossroad-tech.com今回は、Point Cloudに一致する色情報を出力する方法をまとめました。動作確認環境Unity2017.4.4f1 ARCore SDK 1.2.0 Android 8.1.0 目次 1. Point C…

【Unity】任意のパスにARCore Point Cloudの値をcsvで書き出す

ARCoreに関する記事ですが、UnityでAndroidスマートフォンの任意の場所にファイル を書き出す手順が主に書かれています。

【Meta2 SDK2.7報告】リフレッシュレート72Hz、SLAM精度改善しました

Meta2のSDKが2.7になりました。変化をまとめておきます。 動作確認した環境 ・Unity2017.3.1p1・Windows 10 (version 1709, OS build : 16299.371)・GTX 980===== 目次 0. 準備と注意点 1. Meta2 SDKのRelease Note概要 2. Meta2 Unity SDKのRelease No…

UnityのTimelineで、逃げ恥OP風に文字がたくさん浮かぶシーンを作りました

先日参加した結婚式で、動画作成を依頼されました。動画の中に「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」オープニングの雰囲気を入れることになり、それをUnityで作りました。それっぽい雰囲気で盛り上げるのが目的なのでオリジナル要素も入ってますが、せっかく…

PubNubとUnityで、仮想通貨取引所BitFlyer APIからTickerを取得しました

少し前になりますが、先月のMeta2体験会に備えて仮想通貨周りを調べたことがありました。 (ここでは仮想通貨の取引所のHPを空間に浮かべるブラウザアプリをデモしました)調べている中で、bitFlyerがPubNub経由で情報を公開していることがわかりました。また…

Meta2 SDK ver 2.6! More stable and new feature "Limited Mode"

日本語版はこちらです。www.crossroad-tech.com Meta2 SDK has been updated to 2.6. There are several improvement. Index 0. Install and pre-check point 1. More stable tracking 2. New feature "Limited Mode" 3. Other improvement & change points …

Meta2のSDKが2.6になり、安定度改善とLimited Modeが追加されました

[:Meta2 SDK 2.6のMeta Home画面] English version is here.www.crossroad-tech.com Meta2 SDKが2.6になりました。いくつか変化があったので、まとめておきます。 目次 0. 準備と注意点 1. 安定度改善 2. Limited Mode追加 3. その他変更・改善点 4. 終わりに

【Unity2017.3.1.p1版】Vuforia7.47によるHoloLensアプリのビルド手順

VuforiaのHPを見ていたところ、Vuforiaのバージョンが7になっており、HoloLens用のサンプルが公開されていました。HoloLensやImmersive Headsetの開発環境は、今後も変化が激しいと思われるので、今回デプロイまで確認できた環境とその他Tipsをまとめました…

同じモデルをHoloLensとMeta2で表示したときの見え方を比較しました

先日のMeta2体験会で、@yashinutさんと話していたとき、HoloLensでカクつくモデルをMeta2で再生するとどうなるのか、という話になりました。以前書いたとおり、HoloLensは80,000ポリゴン(Tris)を超えるとカクつくようです。www.crossroad-tech.comまた、上の…

Meta2 SDK 2.5で追加されたサンプルを試してみました

以前、Meta2 SDK 2.5の紹介をしたとき、サンプルプロジェクトがあることを書きました。www.crossroad-tech.com今回はこれを試してみました。==== 目次 1. サンプルプロジェクトの内容 2. プロジェクトのダウンロードと準備 3. 動作確認 4. 終わりに ==…

【Unity2017.2.0f3】Timelineの基本機能とCinema Directorとの違い

Unity2017になってタイムライン機能が追加されました。通常のUnityの処理ではソースコードベースでシーンを制御するのに対して、タイムラインを使うとシーケンスベースでシーンを制御できます。便利なのですが、ざっと試した感じではタイムラインには色々癖…

UnityARKitRemoteでデプロイせずに動作確認をする方法と、Tipsあれこれ

Appleから発表されたARKitは、Xcode用のサンプルだけでなく、Unityのプラグインも公開されており、Unityでアプリ開発が可能です。しかし、UnityでiOSアプリを作る場合、UnityでXcodeプロジェクトをビルド、XCodeからiOSデバイスにデプロイ、という2段階の手…

Meta2 について(Unity SDK解説編)

Meta2のアプリ開発方法はUnityかOpenVRの2択があります。しかし、OpenVRはまだ一部しか機能実装されてないようなので、現時点では実質Unity一択と考えて良いと思います。今回は、MetaのUnity SDKを調べて、構成や使い方を整理してみました。これまでの開封…

XCodeでiOSアプリをつくるときに調べた、UnityとXCodeの違い

以前書いた記事のアクセス数が多いことと、最近注目されているARKitを使って、XCodeでいつかiOSアプリを作ることを想定し、Unityで作る場合との違いを比較してみました。Unityは使っているけど、XCodeはあまり知らない(私のことです、、)という方の参考にな…

VR Hub Tokyo #3 でUnityに関する発表をしてきました

9/7に、VR Hub Tokyoというmeet upで発表してきました。 このコミュニティイベントには初めて参加したので、発表内容だけでなく、どんなコミュニティかの紹介もしたいと思います。またVR Hub Tokyoは、「 Impact Hub Tokyo」から生まれたコミュニティのよう…

【Unityアセットアドカレ】Shader Forgeでナイトプールを作ろう!

===== 2018/6/14 追記下記とのことですので、試される場合はGithub のリンクから取得お願いします。そういえばShaderForgeがA$から落とせなくなってますが、これはエラー等ではなく制作者がサポート出来なくなった為正式にディスコンされたが正しいです…

【Unity】Set Pass Callを劇的に減らす「Mesh Baker」の使い方

==== 2017/8/21 追記 5章の考察に、Set Pass Callsが200程度のモデルをHoloLensで見た場合の結果を追記しました ==== この記事は「Unity アセット真夏のアドベントカレンダー 2017」の13日目の記事です。昨日はkazumalabさんによる、「【Unity アセ…

Spatial Mappingのメッシュを動かさずに、キーボード操作をする方法

HoloLensのアプリケーション開発手段として、従来のHoloTool Kitに加えて、MR Design Labというプロジェクトがあります。これは、一部HoloToolKitのSDKを含みつつも、ユーザー操作機能が拡張されています。Unityで使う基本的な準備方法は下記にまとめたので…

【HoloLens】「MR Design Lab Unity」の概要とgitを使わない環境構築手順

HoloLensのアプリ開発にはHoloTool Kitを使うことが一般的ですが、2017年6月、Microsoftより新しい開発方法が発表されました。これはMR Design Labと呼ばれるもので、HoloLens(あるいはImmersive Deviceも含む)のUIやデザインのガイドライン的なものです。し…

世界初のVRカンファレンス「Japan VR Fest in Cluster」での発表報告

2017/7/22、VR開発者カンファレンスでMRについて発表しましたので、発表内容などをまとめました。 ======== 目次 1. Japan VR FestとClusterとは? 2. 発表したもの 3. Spatial UIとは? 4. 今作っているSpatial UI 5. 今後について ========

【Unity】機能と性能面でLineRendererとGLを比較しました

最近、このツイートでお知らせした空間OS的なものを開発しています。 空間OS的なものを作り始めました。空間にどうやって情報を表示して操作すればよいかを色々試してみようと思っています。 #HoloLens pic.twitter.com/ZKWgt1WnvQ— Limes@XRDeveloper (@Whe…

UnityのGLを使って、HoloLensで線を描画してみる

Unityで線を引くにはいくつか方法があります。(1) Line Rendererを使う(2) Vectrosityアセットを使う(3) GLを使う (1)は「Unity LineRenderer」のようなキーワードで調べると色々な方が方法を書いてくださっています。(2)は以前書いたこちらを参照ください。…

@Muro_CGさんの講演を元に、Unityの表現力を高める勉強をしました

===== 2018/2/17 追記この記事で参考にした"Japanese Classroom Set"というアセットが、アセットストアから削除されていました。ただ、Post Processing Stackの使い方などはアセットによらず共通のため、参考としてこの記事も残しておきます =====…

UnityでBotが作れるアセット「Chatbot」を試してみました

最近、色々なところでコンピュータと人が自然言語で対話する仕組みを採用しました、のようなニュースを見ます。japan.cnet.comwww.nri.comこうやって、技術が進歩してくると、ゲームの世界でもキャラクターと自然に話ができるようになるのかな、と夢が膨らみ…

「Hologram 240- Sharing holograms」(Chapter3まで)

少し空いてしまいましたが、次は240の内容を整理しました。これまでの内容はこちらです。magicbullet.hatenablog.jpmagicbullet.hatenablog.jpmagicbullet.hatenablog.jpmagicbullet.hatenablog.jp 今回は、HoloLensの最大の特徴とも言える、Sharingについて…

MacのVisual Studio CodeとUnityを連携させる方法(5)

前回、Unity5.5とVisual Studio Codeの連携方法を記載しました。これにより、下記のように、コード補完(Inputと入力したら、GetKeyのようにUnity固有のAPIが入力候補として表示される)ができるようになっています。今回は、Visual Studio Codeでデバッグ機能…

MacのVisual Studio CodeとUnityを連携させる方法(4):コード補完の有効化設定

Mac上のUnityでVisual Studio Codeを使う方法について、これまで何度か紹介してきました。MacのUnityでVisual Studio Codeと連携させる方法(1) - Cross RoadMacのVisual Studio CodeとUnityを連携させる方法(2) - Cross RoadMacのVisual Studio CodeとUnity…

Holographic Academyの解説「Hologram 230- Spatial Mapping」

前回に引き続き、Holographic Academyについてです。今回は順番を飛ばしますが、Hologram 230 のSpatial Mappingについて整理しました。これまでの内容は下記にあります。 magicbullet.hatenablog.jpmagicbullet.hatenablog.jpmagicbullet.hatenablog.jp

【Unity-Android】 Failed to re-package resourcesの対処方法

先日、購入したUnityのアセットのサンプルシーンをAndroid向けにビルドした時に、下記のようなエラーが出てビルドに失敗しました。Build FailureFailed to re-package resources. See the Console for details.同時に、数十行のエラーログが出ました。

Holographic Academyの解説「Hologram 211 - Gesture」

前回に引き続き、Holographic Academyについてです。前回まではこちらです。magicbullet.hatenablog.jpmagicbullet.hatenablog.jp 今回はHologram 211 Gesture について解説します。