CrossRoad

XRを中心とした技術ブログ。 Check also "English" category.

MRデバイスMeta2発売に備えて、Meta1との違いを比較検証しました

これは、Oculus Rift Advent Calendar 2016の6日目です。前回は、@obaatsu さんの 『ふぉとゆに』をViveからTouchに移行したハナシ でした。今回は、お題に含んでいただいてたので、VRではなく、MR(Mixed Reality)について書くことにしました。 0.はじめに 1…

Unity+VR/AR/MR勉強会で2種類の発表を行いました

下記でご依頼いただき、2種類の内容を同じ日に発表しました。コミュニティ3300名突破!【増員!】【#TechBuzz】11/25 Riftup meetup featuring Unity勉強会 #41 + VR/AR/MR勉強会 #2 in 渋谷 【UnityからAndroid nativeの機能を呼び出す方法 / MRデバイス Met…

MacのVisual Studio CodeでUnityのコード補完が突然できなくなったときの対処法

以前紹介したように、私はMac版Unityで開発する時は、Visual Studio Codeを使っています。MacのUnityでVisual Studio Codeと連携させる方法(1) - Cross TechnologyMacのVisual Studio CodeとUnityの連携方法(2):コード補完(Extention更新) - Cross Technolog…

【2017/3/1更新】UnityでBing Speech to Text API(Android用)を使う方法(Unity側の構築手順)

前回の続きです。【2016/11/27 更新】UnityでBing Speech to Text API(Android用)を使う方法(Android Studio側の構築手順) - Cross Technology前回はUnityでBing Speech to Text(Android用)を使う手順のうち、Android Studio側で準備する内容を解説しました…

【2016/11/27 更新】UnityでBing Speech to Text API(Android用)を使う方法(Android Studio側の構築手順)

以前紹介した、MicrosoftのBing Speech To TextをUnityで使えるようにしてみました。(1) Android StudioでUnity向けmoduleを作る方法 - Cross Technologyただ、Android nativeアプリ開発に不慣れだったこともあり、色々とつまづきました。せっかくなので、修…

【2021-02-04終了】Unityを介してお仕事を募集、受ける仕組み「Unity Connect」について

2020/11/19追記 今朝Unityからメールが来ており、Unity Connectが終了するそうです。 While the product has a loyal following, over the years usage has declined. So, on February 4, 2021, we will retire Unity Connect. 引用元:Unity Connect 一方、…

【2017/7更新】Android StudioでUnity向けmodule開発時のTips

前回と前々回で、Android nativeの関数をUnityから呼び出す方法について紹介してきました。Android StudioでUnity向けmoduleを作る方法 - CrossRoadAndroid Studioで作ったmoduleをUnityから呼ぶ方法 - CrossRoadこの方法によりJavaで書いたコードをUnityで…

VR/AR/MR勉強会で、Metaについて発表しました

Hatchupという会社よりご依頼いただき、第一回のVR/AR/MR勉強会で発表してきました。【増員!!】ATND/connpass合計定員100名!【#TechBuzz】10/14 第1回VR/AR/MR勉強会 in 代々木【HoloLens以外のMR/ARデバイス、Metaについて/ Unity × HTC Vive で開発する V…

Android Studioで作ったmoduleをUnityから呼ぶ方法

前回は、UnityからAndroid Studioで作った関数を呼ぶためのmodule作成方法をまとめました。Android StudioでUnity向けmoduleを作る方法 - Cross Technology今回は、前回作ったmoduleを元に、UnityからAndroidの関数を呼ぶ方法を紹介いたします。なお、前回ご…

【2016/12/2更新】Microsoft MVPをContribution Area 「Unity」で初受賞しました

突然ですが、Microsoft MVPを受賞いたしましたので、報告させていただきます。 1. Microsoft MVPとは? 2. どうやって受賞したか? 3,受賞すると何がよいのか? MVP受賞のたて from Microsoft 各種Unityグッズ from Unity Technologies Japan

Android StudioでUnity向けmoduleを作る方法

前回紹介した、Microsoftのcognitive Serviceの一つ、Bing Speech to Text APIをUnityで使おうと思い、サンプルのAndroidプロジェクトのプラグイン化を試しています。【2016/11/27更新】【Android】Bing Speech APIを使う手順とトラブル対応法をまとめました…

【2016/11/27更新】【Android】Bing Speech APIを使う手順とトラブル対応法をまとめました

最近、音声認識機能を色々調べており、MicrosoftのCognitive Serviceも試してみました。今まで試した中では認識速度が最も速かったという印象です。ただ、私自身がCognitive Serviceに慣れていないので準備に手間取ったため、備忘録を兼ねて、手順を含めてま…